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屋根塗装の工程をご紹介

今回のテーマは「屋根塗装」

最近、屋根・外壁塗装の問合せや契約を多数、お受けしています。
コロナウイルスの影響がある中、大変、大変ありがたいことです!

理由としては、やはり「梅雨時期が近づいているという事」

今回は、塗装作業の基本的な流れをご紹介したいと思います。
昨日、屋根のみの塗装を行った現場がありますので、画像を添付してご説明します。

<①高圧洗浄>
まずは、長年にわたって付着した「汚れ」や「コケ」を落とします。

 

 

 

 

 

 

<②タスペーサー挿入>
カラーベスト(コロニアル)材の屋根は、塗装を行うと重なる部分の隙間が塗膜によって塞がれてしまいます。
そのため結露や雨の侵入により、水が抜けなくなるため、室内への雨漏りの原因となります。
タスペーサーを挿入することで、強制的に隙間を作るので安心です。

 

 

 


<③下塗り材:シーラーまたはプライマーの1回塗り
下塗り材は、屋根材と上塗り塗料の密着性を高めるために行う
最も重要な工程です。


<④上塗り材の2回塗り
お客様がお選びになった色の上塗り材を2回塗ります。
つまり、美観を決める最終工程です。
職人の腕が試される作業となるため、色ムラがないよう施工します。

 

 

 

普段見ることのない屋根でも、協力業者さんが細かく丁寧に作業してくれたので
とても綺麗に仕上がりました。
最後に、お客様にも確認してもらい、大変満足していただきました!

塗料の種類も数多くあるので、詳しいことは
当社スタッフにお気軽にご相談ください。

なお、現在外装無料点検も実施中です!
ぜひこの機会にお問い合わせください。

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